熱中症と肩こりの意外な関係とは?🤔

こんにちは!茨木らいおん鍼灸整骨院です🦁

毎日暑い日が続いていますが、体調は崩されていませんか?
夏になると「熱中症」への注意が高まりますが、実はこの時期、肩こりの症状を訴える方も増えてくるのをご存じでしょうか?
今日は、あまり知られていない【熱中症と肩こりの意外な関係】について解説します!

✅ 肩こりが悪化する夏の3つの原因

① 室内外の温度差による自律神経の乱れ
冷房の効いた室内と、猛暑の屋外の行き来が頻繁になると、自律神経が乱れて血行が悪化します。
その結果、筋肉がこわばって肩こりにつながりやすくなるのです。

② 水分不足で筋肉が硬くなる
水分が不足すると、筋肉の柔軟性が低下しやすくなります。
筋肉の緊張状態が続くと、肩・首まわりの張りや痛みの原因に。

💡 ポイント:喉が渇く前にこまめな水分補給を!

③ 暑さで運動不足 → 姿勢が悪くなる
夏はどうしても外出や運動が減りがち。
長時間エアコンの効いた部屋でスマホやPCを見ていると、猫背姿勢になりやすく、肩こりを悪化させてしまいます。

💬 肩こりと熱中症の“ダブルパンチ”を防ぐには?
•冷房の温度は外との温度差を5℃以内に
•水分補給は「一口ずつ」「1時間ごと」に
•スマホ・パソコン作業の合間に肩回しストレッチ

👐 それでもつらいときは、早めにご相談ください
肩こりは「我慢すれば治る」と思われがちですが、慢性化や頭痛・めまいの原因になることも。
当院では、夏特有の肩こりに対しても、姿勢や筋肉の状態をチェックしながら適切な施術を行っています。
お気軽にお問い合わせください!