
こんにちは!茨木らいおん鍼灸整骨院です🦁
長時間の立ち仕事や運動のあと、腰がだるく感じることはありませんか?
そのまま放っておくと、慢性的な腰痛や姿勢の崩れに繋がることも。
今回は、自宅でも簡単にできる”腰痛予防”のストレッチを3つご紹介します。
【ストレッチ1】もも裏(ハムストレングス)ストレッチ
目的:骨盤の後傾、腰への負担軽減
1.椅子や台に片足を乗せる(高さは膝~腰程度)
2.背中を丸めずに、ゆっくり状態を前に倒す
3.もも裏が伸びているのを感じながら、20秒キープ
4.反対側も同様に行う
-ポイント-腰を丸めず、股関節から倒すイメージで
【ストレッチ2】キャット&カウ
目的:背骨の柔軟性向上、腰周りの緊張をほぐす
1.四つん這いの姿勢をとる(方の下に手、股関節の下に膝)
2.息を吐きながら背中を丸めて「猫のポーズ」(キャット)
3.息を吸いながら背中をそらせて「牛のポーズ」(カウ)
4.10回繰り返す
-ポイント-呼吸と動きを連動させるのかコツです
【ストレッチ3】骨盤回しストレッチ
目的:骨盤周囲の筋肉をほぐして可動域up
1.肩幅に足を開いて立つ
2.骨盤を意識して、腰で大きく円を描くように回す
3.左右それぞれ10回ずつ回す
-ポイント-上半身はなるべく動かさず、骨盤を中心に回しましょう
【まとめ】
日々の積み重ねが、腰の健康を守ります。
ストレッチは「痛みが出てから」ではなく「疲れた時」「違和感があるとき」に効果的
今回ご紹介した3つのストレッチ、ぜひ今日から試してみてください!