こんにちは!茨木らいおん鍼灸整骨院です🦁
12月も中旬になり寒さが一段ときつくなってきましたね。。
気温が低くなると体調も悪くなりやすいですが筋肉が寒さにより固くなってしまうことで引きおこる痛みも注意していきましょう。
今日は、寒さがきつくなると起こりやすい坐骨神経痛について話していきたいと思います。
坐骨神経痛とは、病名ではなく下半身に起こる症状の総称で腰からお尻、足にかけて痛み、痺れが生じ、何らかの原因で坐骨神経が圧迫され坐骨神経痛になります。
坐骨神経痛の症状としては、
・お尻から下に痛みがある
・長い間立っていることができない、辛い
・腰をそらすと痛み、痺れが走る
・走る、歩くと痛みが走る
などなど多岐にわたり症状が出現してきます。
また症状の種類も多いことから坐骨神経痛とわからないこともあり治療に至るまで士官が掛かってしまうケースもあります。
坐骨神経痛の治療としては、一般的に血流をよくすることで改善することがほとんどです。
なぜなら、筋肉や神経は血流がよくなることで緩み神経の圧迫を解除されるからです。
鍼灸整骨院でも、坐骨神経痛の治療を行います。
整体でストレッチや指圧で下半身に刺激を入れ、お尻の筋肉を柔らかくしたり鍼治療で刺激を入れることで痛みを改善していきます。
当院でも坐骨神経痛の患者様が多く来られておりますのでお困りの方はお気軽にご相談ください!