正月のおせち料理

こんにちわ!茨木らいおん鍼灸整骨院です

今年もはや一週間になり、テレビでも帰省ラッシュのニュースや正月特番のテレビ番組も始まり年末ムード満載ですね✨

今日のテーマは、「正月のおせち料理」についてです。

正月はおせち料理を食べる家庭が多いと思いますが、おせち料理の食材それぞれに意味合いがあるのは知っていますか?

今回は代表的な食材の意味合いと栄養素について話します

まず一つ目は「黒豆」です

甘くて美味しい黒豆ですが、まめに健康、丈夫に過ごせるようにという意味を込めておせち料理にされているそうです✨

黒豆には、イソフラボンという悪玉コレステロール低下作用や、カリウムなどが含まれており高血圧の方にオススメの食材です!

二つ目は「ごまめ」というイワシを煮込んだ料理です。

昔、イワシを刻んだものを肥料にしていたことから、豊作を願う意味を込めておせち料理にされたそうです✨

またイワシにはカルシウムやビタミンDが多く含まれており、成長期の子供やご高齢の方まで摂取してほしい栄養素がたくさん含まれています!

最後は「栗きんとん」です。

とても甘くてデザートのようなおせち料理ですが、きんとん(財宝)に例えて、金運アップを意味したおせち料理になってます。

栄養素としてはビタミンCや食物繊維が多く疲労回復や便秘改善などに効果のある栄養素がたくさん入っています✨

他にもおせち料理にはたくさんの食材が入っており、食材それぞれ意味があり栄養素もたくさん入っています!

気になった方は、調べてみてください☺️