疲れた時にこそ食べる食材は?

こんにちわ、茨木らいおん鍼灸整骨院です🦁

今回皆さんにお話ししたいテーマは『疲れた時にこそ食べる食材』についてです。

もうすぐ4月も終わりこれからどんどん気温が高くなる時期に差し掛かりました😱

プールや花火など楽しいイベントも盛り沢山な季節ですが暑すぎて疲れが取れないなんてことは皆さん一度は経験があるのではないでしょうか?

そもそも『疲れ』とは心に受けるストレスが長く続くことにより本来の体の機能が低下することによって引き起こされる症状と言われその原因としては活性酵素が大量に身体に溜まることだと言われています。

活性酵素は本来身体に侵入してきたウイルスや細菌から身を守る役割がありますが多すぎてしまうと正常な細胞や遺伝子までも攻撃してしまいそれが身体の疲労として表れます。

この活性酵素の発生を抑えるためには食事によって発生を抑える食材を摂取していきことが大切になります。

 

では実際にどんな食材が疲労回復にいいのか見てみましょう。

まずはビタミンB1です。

豚肉や大豆などに多く含まれているビタミンB1ですが人間が動くためのエネルギーを作る時に必要になる成分になります。

次はイミダゾールと呼ばれるマグロが長時間動くために必要な成分と言われ活性酵素による身体への負担を防ぐ効果があります。

鶏肉に多く含まれており水に溶ける性質があるため水炊きや鍋料理でより多く摂取することができます。

最後はクエン酸です。

クエン酸は人のエネルギー源であるATPを作り出す時に要となる成分でエネルギーを多く作り出すことにより疲労回復を促進させる効果が期待できます。

クエン酸は柑橘系のレモン、みかん、いちごに多く含まれており栄養ドリンクなどにより摂取することがオススメです。

 

これらの成分をお昼ごはんに入れてみるなど1日の献立の一部にすると無理なく続けることができると思います。

皆さんもこれらの成分を摂取して疲れにくい身体を手に入れていきましょう!!