
本日各地で記録的な大雪を観測しています、氷点下を記録している所をあるみたいです、皆様体調には十分お気を付けください。
幸い大阪茨木は天候良好で通常通りの営業をしています😊
西日本の上空約1500mには−12℃以下という北国のような強い寒気が流れ込んでいます。この影響で東海〜九州の広範囲で雪が降っています。6時の積雪は、長崎市や京都市、名古屋市で1cm、山口市で5cmを観測しています。名古屋では市街地でも道路に雪が積もり始めました。
また、北陸でも雪が断続的に、一部の地域ではほぼ連続的に強く降っていて、積雪がさらに増加しています。佐渡島の風下にあたることで雪が降りにくい新潟市でもきのう夜のはじめ頃に雪が強まり、21時までの3時間に30cmの降雪が観測されました。きのう一日の降雪量は56cmに達し、新潟地方気象台での統計では1969年以来56年ぶりの大雪となっています。気象台は顕著な大雪に関する気象情報を発表して警戒を呼びかけました。
冬期間は雪が少ない地域でも、積雪・凍結を原因とする転倒災害が多く発生しています。事故が多く発生している滑りやすい場所や、雪道での歩き方のコツを確認しておきましょう。
滑りやすい場所
- 横断歩道の白線の上
- 車の出入りのある歩道
- バスやタクシーの乗り場
- 坂道
- ロードヒーティングの切れ目
雪道を安全に歩くポイント
- 小さな歩幅で(そろそろと歩く「ペンギン歩き」が基本)
- 靴の裏全体を路面に付ける
- 転んだときのケガの予防のために、帽子をかぶる、手袋をするなど、身に着けるものを工夫する。