- 倦怠感、疲労感がぬけない
- 体調は悪くないけど食欲がない、吐き気がする
- 不眠、ねつきが悪い
- 動悸、息切れがある
- 下痢や便秘を繰り返す
自律神経失調症とは、手を動かしたり足を動かす等は意識すればできますが、心臓を動かそうと思っても動かせませんし、血液を流そうと思っても流すことができません。『意識してもできないこと』はすべて自律神経が担当しています。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つからなり、この2つが相互にうまく働くことで、身体の活動と休息のバランスを保っています。これらのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を総称したものが自律神経失調症です。
自律神経失調症の原因
- 夜更かしや夜間勤務等による生活のリズムの乱れ
- ライフスタイルの乱れ
- 人間関係、精神的なもの等から来る過剰なストレスの蓄積
- 光や音、温度などの身体的ストレスetc…
自律神経失調症の原因ははっきりせず、 自律神経のバランスが乱れるのには、いろいろな原因が複雑に絡み合っていると言われています。
自律神経失調症の症状
- 倦怠感
- 疲労感
- 熱っぽい感じ
- 手足の痺れ
- 動悸
- 息切れ
- めまい
- 頭痛
- 不眠
- 寝汗
- 食欲不振
- 胃痛
- 吐き気
- 肩こり
- 背中痛
- 腰痛
- 腹痛
- 下痢
- 便秘etc…
上記のように自律神経失調症の症状はさまざまで、その人の調子が悪くなりやすい部分に起こりやすいですし、複数の症状が現れることもあります。
当院での改善法
当院での治療法は、自律神経を整える為の鍼灸治療や身体のバランスを整える筋膜整体を行います。特に自律神経系によく効くルート治療がオススメです。